クラウドネイティブな銀行テクノロジー企業であるThought Machineは本日、シンガポール初のクラウドネイティブなデジタルバンクであるTrust Bankの基盤を支えていることを発表しました。Trustは、クラウド上で構築された卓越したユーザー体験を提供する、急成長中のデジタル専業銀行です。
TrustはThought Machineのテクノロジーを活用し、市場最高水準の特典と充実したプロダクトを組み合わせた、直感的な顧客体験を提供するワールドクラスのソリューションを設計しました。サービス開始時には、クレジットカード、普通預金口座、家族向け傷害保険を提供しています。
Trustは、Thought MachineのコアバンキングプラットフォームであるVault Coreを採用し、2022年9月1日のサービス開始以降、急速に規模を拡大しました。開始から10日間で10万人の顧客を獲得し、最初の2か月で30万人以上のコミュニティへと成長しました。Vault Coreの柔軟性は、この急速な拡大を支えており、今後もリアルタイムのデータや分析を活用しながら、さらなるプロダクトや機能を迅速に構築することを可能にします。
Vault Coreは高度な設定が可能なプラットフォームであり、コアシステムの刷新に取り組む大規模銀行から、新たなサービスを市場に投入する小規模銀行やフィンテック企業まで、幅広く対応できる独自の立ち位置を確立しています。
Trust Bankの最高情報責任者(CIO)であるRajay Rai氏は次のように述べています。「私たちはThought Machineと協力し、真に誇れる透明性の高い銀行サービスのテスト、導入、提供に取り組んできました。Vault Coreは、シンガポールの次世代デジタルバンクの先駆けを構築・成長させるための基盤となるプラットフォームです。今後も両社の成功を積み重ね、より高いレベルの顧客体験とイノベーションを提供できることを楽しみにしています。」
Thought Machineのアジア太平洋地域マネージングディレクターであるNick Wilde氏は次のように述べています。「Trust Bankというエキサイティングな新規プロジェクトに携われることを誇りに思います。Trustはすでに市場に魅力的な提案を行っており、同社のチームと協力してサービスをさらに拡大・成長させていけることを嬉しく思います。Thought Machineのテクノロジーを基盤とするTrustには、シンガポールの銀行業界を大きく変革し、圧倒的な市場シェアを獲得するために必要なビジョンと野心があることは明らかです。」
Thought Machineのクライアントには、ロイズ・バンキング・グループ、スタンダードチャータード銀行、アル・ラジヒ銀行マレーシア、HDバンク、インテサ・サンパオロ、Lunar、Atom bankなど、世界中の金融機関が名を連ねています。同社はこれまでに5億ドル以上の資金を調達しており、ロンドンに本社を置くほか、シンガポール、ニューヨーク、シドニーに地域拠点を構えています。









