スウェーデンの銀行グループSEBは、銀行の未来を探求するため、イノベーションスタジオ「SEBx」を設立しました。
本日、SEBはこの新しいベンチャーにおいて、Thought Machineのコアバンキングプラットフォームである Vault Core を導入することを発表しました。これは、GCP上で稼働する、個人事業主(ソロープレナー)向けの革新的な新銀行を構築する最初の主要プロジェクトとなります。
SEBグループCIOのニコラス・モック氏は次のように述べています。「SEBxチームには、次世代の顧客体験を創造し、グループの未来に向けた実行可能な技術オプションを探求するという明確な使命があります。SEBx内でゼロから銀行を構築するにあたり、私たちは伝統的な業界に新しい視点をもたらすパートナーと協力することを決意しており、Thought Machineのチームはまさにそれを実現してくれます。」
Vault Coreの採用は、Thought Machineに対する高い評価の証です。SEBxは、最も安定し、拡張性が高く、安全で汎用性の高いコアバンキングエンジンを求めて市場を広く調査しました。特にSEBxは、AI、機械学習、オープンバンキングの時代を見据えたクラウドネイティブなプラットフォームを最優先事項としていました。
SEBxのCEOであるクリストファー・マルマー氏は次のように述べています。「優れた顧客体験を迅速に開発するという私たちの目標に合致するだけでなく、Vault Coreのクラウドネイティブな設計は、柔軟性、拡張性、そしてセキュリティの面でも大きな利点をもたらすと確信しています。Vault CoreとSEBxプラットフォーム上で構築される最初の製品は、個人事業主の方々に全く新しいサービスを提供することを目指します。」
Thought Machineは、この素晴らしいプロジェクトにおいてSEBとパートナーシップを組めることを大変嬉しく思います。
Thought MachineのCEO兼創業者であるポール・テイラーは次のように述べています。「これは私たちにとって非常にエキサイティングなニュースであり、当社の革新的なクラウドネイティブ・コアバンキングエンジン『Vault Core』が高く評価された重要な証だと捉えています。SEBはヨーロッパで最も革新的な銀行の一つであり、その技術探求の一環としてVault Coreの導入が決定されたことは非常に意義深いことです。個人事業主を支援するというSEBxチームの目標に向けて協力できることを光栄に思います。」









