クラウドネイティブなコアバンキングテクノロジー企業であるThought Machineは、ポーランドのING Bank Śląskiに採用されたことを本日発表しました。
同銀行は、Thought MachineのクラウドネイティブなコアバンキングエンジンであるVault Core上で、新しい個人向けローン商品の提供を開始しました。これにより、デジタルバンキングの顧客体験におけるリーダーとしての地位をさらに強化します。
ING Bank Śląskiは、個人および法人顧客向けに幅広いサービスを提供するユニバーサルバンクです。今後、Vault Coreを活用して顧客体験を向上させる新機能やサービスを迅速に展開していきます。また、今後数年間で製品開発を継続し、顧客のバンキング体験をさらに高めていく予定です。
Vaultプラットフォームは現代の銀行の基盤となるレイヤーであり、革新的な商品の立ち上げから既存商品の持続可能な維持管理まで、銀行が自由自在にコントロールできるようにします。Vault Coreは、あらゆる規模や種類の銀行業務を単一のプラットフォームで実行可能です。また、クラウドネイティブかつクラウド非依存であるため、銀行が選択するあらゆるクラウドプロバイダーや導入形態に対応します。
ING Bank Śląskiは、デジタルおよびモバイルバンキングのリーダーとして広く評価されており、Global Finance Magazineの Digital Bank of Distinction 賞を受賞しています。2021年第3四半期時点で、個人顧客430万人、法人顧客50万9,000人を抱え、262の店舗を展開しています。
元Googleエンジニアのポール・テイラーによって2014年に設立されたThought Machineは、ロイズ・バンキング・グループ、JPモルガン・チェース、スタンダードチャータード銀行、SEBなど、世界最大級かつ意欲的な銀行に最新のクラウドネイティブなコアバンキングテクノロジーを提供しています。同社は最近、Nyca Partnersが主導し、ING Ventures、JPモルガン・チェース・ストラテジック・インベストメンツ、スタンダードチャータード・ベンチャーズなどの機関投資家が参加したシリーズCラウンドで2億ドルの資金調達を行いました。
Thought Machine CEO、ポール・テイラーのコメント: 「ING Bank Śląskiのような主要な金融機関は、最新のソフトウェア設計とクラウドネイティブテクノロジーの利点を真に理解しています。これらを採用する銀行は、絶えず変化する顧客ニーズに応え、競争の激しい市場で勝利を収めることができるでしょう。ポーランドを代表する金融機関であるING Bank Śląskiは、まさにその変革者の一社です。このコアバンキング変革プログラムで協力し、ING Bank Śląskiが顧客に大きな価値を提供できるよう支援できることを楽しみにしています。」









