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Thought Machine プレスオフィス

August 7, 2023

CordadaがThought Machineと提携し、ラテンアメリカにおけるSMEの資金調達ギャップ解消へ

ラテンアメリカの中小企業(SME)向けに融資を行う貸金業者やフィンテック企業を支援するプライベートデットプラットフォーム、Cordadaは、Thought Machineとのパートナーシップ締結を発表しました。Cordadaは、Thought Machineのクラウドネイティブなコアバンキングプラットフォーム「Vault Core」を採用し、ラテンアメリカ全域のSME向け貸金業者やフィンテック企業に対し、高度にパーソナライズされた金融商品を開発します。なお、Vault CoreはGoogle Cloud Platform(GCP)上のSaaSとして提供されます。

Cordadaは既存の製品やサービスをVault Coreへ移行し、この技術を活用して、あらゆる規模の貸金業者が次世代のSMEへ資金を提供できるよう、高品質な金融商品の設計、テスト、提供を行います。現在チリ、ペルー、メキシコで事業を展開するCordadaは、Vault Coreを活用してラテンアメリカの新たな市場へサービスを拡大する予定です。 

CordadaがVault Coreを選定した理由は、ポートフォリオ担保によって裏付けられた、動的かつパーソナライズされたクレジットに基づく包括的な融資ソリューションで顧客基盤をサポートするためです。Vault Coreの導入により、CordadaはThought Machineのグローバルな「プロダクトライブラリ」を活用し、すぐに利用可能なスマートコントラクトを用いて金融商品を容易に作成できるようになります。Cordadaはこれらの商品をリリース前にカスタマイズしたり、必要に応じて修正したりすることが可能です。この機能により、多通貨資産に対応しつつ、顧客基盤に対して高度にパーソナライズされた地域密着型の製品を提供できるようになります。

「私たちはThought Machineの技術が持つ柔軟性とパワーに非常に感銘を受けています。Vault Coreを活用することで、Thought Machineのチームに依存することなく、差別化された融資商品を迅速かつ容易に作成できるようになります。これにより、ラテンアメリカにおける1兆ドル規模のSME向け資金調達ギャップを埋めるという大きな課題に取り組む次世代の貸金業者が、最新のソリューションを開発できるよう支援していきます」と、Cordadaの共同創業者兼CEOであるAndrés Prats氏は述べています。

Thought Machineの創業者兼CEOであるPaul Taylor氏は次のようにコメントしています。「Thought Machineの技術を基盤とすることで、Cordadaはあらゆる規模の貸金業者を支援し、ラテンアメリカ全域のSMEに高品質な資金調達の選択肢を提供できるようになります。Cordadaが製品ラインナップを拡充し、ラテンアメリカのビジネスにおけるSME向け資金調達の新時代を切り拓くことを期待しています。」

Thought Machineのクライアントには、ロイズ・バンキング・グループ、スタンダードチャータード銀行、インテサ・サンパオロ、Curveなど、世界中の主要企業が名を連ねています。ブラジルのC6 Bankや今回のCordadaとのパートナーシップ締結は、同社がラテンアメリカでのプレゼンス拡大に注力していることを改めて示すものです。

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